2024.03.22 UP
温泉の活用法
新型コロナウィルス(COVID-19)感染拡大に伴い、温泉の在り方も変わってきています。
ONSEN WORKでは、安心安全に温泉地ワーケーションを行っていただけるよう
ワーケーションを行う方へのご協力をお願いしております。
新型コロナウィルス感染拡大に伴う各温泉地の方針を確認し、
安全にワーケーションを実施ください。
ONSEN WORKでは宿泊施設の感染症対策の取り組みをご確認いただけます。
安心安全の宿探しにご利用ください。
こまめな手指消毒、マスク着用、3密回避など、新たな生活様式にのっとり
感染拡大に気をつけましょう。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_newlifestyle.html
定期的な体温チェックなどを行い、体調がすぐれない場合は
ワーケーションを中止しましょう
2024.03.22 UP
温泉の活用法
疲れを癒す、入浴法とストレッチ
温泉には疲労回復やストレス解消などさまざまな効能があります。入浴による物理的作用と温泉の化学成分などが総合的な刺激となって、人間が本来持っている自然治癒力を高めてくれます。
浮力により体重は約10分の1に。
リラックスしているだけで日頃の負担から解放されます。
静水圧により数センチ単位で縮まります。
マッサージ効果が血行を促進して疲れやむくみをとりのぞきます。
温かさが血行をよくし老廃物を排出。
疲労回復には、ぬるめの湯に20~30分ほど浸かるのが効果的。
熱め(42℃程度)のシャワーを2~3分。
更に冷たい水で顔を洗う
ぬるめのお湯でゆったり吐くほうに意識してゆっくり呼吸。
寝湯を利用するのも良い。
温浴施設にバリエーションがあればお困りの方はトライしてみてください。
温泉には疲労回復やストレス解消などさまざまな効能があります。 入浴による物理的作用と温泉の化学成分などが総合的な刺激となって、人間が本来持っている自然治癒力を高めてくれます。
リラックスして体を緩めてみてください。
仰向けになり、両手を上にあげ、全身を気持ちよく伸ばす。
静水圧により数センチ単位で縮まります。マッサージ効果が血行を促進して疲れやむくみをとりのぞきます。
片ひざを両手でかかえ、胸の中央の方にひきつけます。終わったら反対側も同じようにやってみましょう。
両ひざを両手でかかえ、胸の方にひきつけます。
仰向けの状態に戻り、両ひざを軽く曲げて外側に倒し、両足裏を合わせましょう。ふとももの内側を伸ばす感じで行うとよいです。
同じ姿勢を続けていたり、姿勢が悪いと肩こりの原因に。デスクワークの合間などに意識して行いましょう。
片手で後頭部を押さえ、頭部を前面に引き下げます。背中を丸めないようにし、視線はおへそがポイントです。
片手で逆側の耳に触れるようにして頭を上から支え、頭部を横に傾けます。
棚や机に両手をつき、頭を沈めるようにしながら肩前部分から腕にかけてしっかりと伸ばします。頭を沈めると同時に肩も下に引くようなつもりで伸ばすと効果的です。
両腕の力を抜き、持ち上げた両肩を後ろ方向にまわします。背中にも意識を向け、ゆっくりと大きく動かします。
縮んだ筋肉をほぐし、血流を良くすることで気分もスッキリさせることができます。
姿勢をまっすぐにし、体の前で両手を組んだら、まずはまっすぐ前方に腕を伸ばします。腕から肩へかけての筋肉をしっかりと伸ばしたら、今度は、その腕を伸ばした状態のまま頭の上へ。
片腕を真上に上げてひじを曲げます。 そのひじを頭の後ろでもう一方の手でつかみ、横へ引っぱるようにして脇から腕にかけてしっかりと伸ばします。
監修 :一般財団法人 日本健康開発財団
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